こんにちは!
たいよう片江館です。
介護をしていく中で、利用者さんが笑顔になってくれることって、すごくうれしいですよね!
利用者さんの笑顔につられて、自分達も笑顔になるなんてことが多いのではないかなと思います。
片江館で生まれる笑顔は、職員や利用者さんだけのものではありません。
日々のケアの中で生まれる小さな気づきや声かけが、安心をつくり出し、それがやがてご家族にも届いていきます。
「ここで過ごせてよかった」と言っていただける背景には、実はそんな小さな積み重ねがあります。
「今日の表情、ちょっと違うかも」
そんな小さな変化を、原田さんは日々見逃しません。
たとえば毎日行う体操の時間。いつもは手がスッと上がる利用者さんが、今日はなんとなく動きが鈍い。表情もどこか曇っている。
食事のとき、ご本人の手が止まる。レクリエーションで、笑顔が減る。
そんな“少しずつの変化”の積み重ねが、「何かおかしいかもしれない」という確信へとつながっていきます。
ひとりで抱え込まず、みんなで支える
原田さんはひとりで抱え込まず、すぐ周囲に共有します。
「今日、〇〇さんの動きが少し気になったんだけど、どう思う?」
原田さんのこの姿勢を見て、他の看護師たちも自然と同じように気づき、声をかけてくれるようになりました。
「みんながすぐに変化に気づいて、報告してくれるんです。本当に助かってます。自分が忙しいときでも、誰かが気づいて代わりに動いてくれて…感謝してもしきれません」
“忙しいからできない”のではなく、“忙しいからこそ協力し合う”。
その空気が、今の片江館を支えています。
“食べられた!”その瞬間を、みんなで分かち合う
実際に、ある方が徐々に食事を摂られなくなっていったときのこと。
「今少し食べた」「今日ほんのちょっとだけ口にされた」
そんな小さな積み重ねを職員同士で共有し、ある日、少し多く食べられたタイミングで、その様子を写真に撮ってご家族に送りました。
「〇〇さんが食べられた!」
その喜びは、職員全員のものでした。
ご家族からも、「こんなに食べている姿、久しぶりに見ました」と喜びの声が返ってきました。
その言葉に、職員もまた胸を熱くしました。
利用者とご家族に広がる、笑顔の循環
とくに看取り期に入られた方に対しては、原田さん自身ができる限り時間を取り、そばに付き添うようにしています。
「ここで看取ってほしい」
そう言ってくださったご家族の期待に応えるために。
先日看取りを行った方のご家族からは、
「片江館の職員さんと話しているときの笑顔が全然違うんです」
「ここで最期まで過ごせて本当によかった」
そんな言葉もいただきました。
「一番つらいはずのご家族さんから、悲しい言葉ではなく、笑顔でそんな風に言ってもらえて…本当に良かった」
原田さんはそう振り返ります。
原田さんは、特別なことをしているわけではありません。
でも、変化に気づき、伝え、そばにいる。
そうした行動を、毎日丁寧に続けています。
そして、その背中を見た職員たちも、自然と同じように振る舞うようになっていきます。
挨拶から始まり、観察し、声をかけ、笑顔を返す。
その循環が、利用者さんの安心に、そしてご家族の笑顔にまでつながっていく。
そんな日々の積み重ねが、今の片江館をつくっています。
ご家族とも笑顔になれる片江館
片江館は、利用者さんだけでなくご家族にも笑顔を届けられる施設です。
そんな場所で働けることは、介護職として大きな誇りになります。
「ここでなら自分も笑顔で働けそう」と思った方は、ぜひ見学にお越しください。










